バレエ教育の一環として、バレエアーツでは「クロスオーバーlearning」を行なっています。

10月22日、バレエアーツでは和泉流二十世宗家和泉元彌氏をお招きして「狂言」のレッスンを開講しました。

参加した12名の生徒は、狂言の歴史、バレエとの共通点やバレエとの表現の違いを学び、謡（うたい）と舞（まい）を教えていただきました！また、バレエにも通じる「型」という考え方について、単に形を覚えることではなく、そこには「心」があることを学びました。

クロスオーバーlearningとは？？

枠を超えた学びによって、舞台表現力の奥行きと、人としての奥行きを広げることを目的としています。

バレエアーツの考える新しい学びのシステムです。